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先輩女子
友人の中に、洋裁の先生がいます。もともとはデザイナーをされていて、私のあこがれの人、
吉澤ゆき子さん。私より先輩なんですが、私より元気!
そして、、、
超明るい!
いつも元気を頂戴しています。
ミシン掛けで色々と作品を創られています。お教室もあって、私もすてきなバックを作らせていただきました。
「なにかご一緒できることはないかなあ」といつも思っていました。
今回、ネット通販ショップをスタートするにあたり、ご一緒できることになりました!
エコ的なこと
個人でもよくネット通販を利用します。
便利ですもん。
でも、嫌なコトがひとつ。
箱と緩衝材の処理。
段ボールの箱に、また、箱。そして、大量の緩衝材。
資源ごみの日まで保管。これ、結構、場所取ります。
と、いうことで、今回、私がネットショップするにあたり、梱包関係はできるだけ、簡素化しようと心に決めておりました。
アップサイクル
簡素化とともに、利活用できるようにしたいなと思い、今回、緩衝材をヒノキの削り節を使わせていただきました。
岐阜の升屋さんの最後の作業工程ででてくるヒノキの削り節。
とってもきれいです。
私はどうも昔から「木」「木材」が好きなようです。
ながながとした話になりましたが、ここで、先輩の登場です!
そのヒノキの削り節を入れる巾着袋の制作を依頼いたしました。
かわいい!
お風呂に、ぽちゃん、ヒノキ風呂の気分を味わえるように、と、布地は、手ぬぐいの綿生地。
手ぬぐいの生地自体も「ハギレ」を使わせていただいてます。
「ハギレ」も「ヒノキの削り節」も捨てたらゴミ。
でも、なんとか利活用。アップサイクル!です。
ちょっぴりエコ気分。
尚、ちょこっと宣伝ですが、
こちらの手ぬぐい巾着袋は、無為自然の商品ショップでご購入可能です。笑