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ヤマをかける
学生のとき、私はだいたい試験前、付け焼刃の勉強（先生、すいません！）をしていました。そう、試験にでそうなところのヤマをかける、です。
健康を維持するためには、まずは病気にならないこと、で、あれば自分はどんな病気になりやすいのか？
傾向を知るために、遺伝子検査をしてみました。
遺伝子検査
これは、自分固有の身体の傾向値を遺伝子からみてみる、ということです。
結果からみると、私の疾患リスクは以下のとおり。
◆がんのリスク
高い傾向・・・スキルス胃がん、ホジキンリンパ腫、子宮体がん（子宮内膜がん）
やや高い傾向・・・胃がん、非噴門胃がん、食道がん、肝臓がん、膵臓がん、腎臓がん、膀胱がん、神経膠腫
がん以外のその他の高い傾向、または、やや高い傾向の項目としては、、、
冠動脈の石灰化、腹部大動脈瘤、僧帽弁逸脱症、バレット食道、髄膜炎、バセドウ病、腎臓結石、乳房外バジェット病、骨バジェット病、痛風、乾癬性関節炎、変形性関節症、アレルギー性鼻炎、ピーナッツアレルギー、遠視、スギ花粉症、歯周病、加齢による難聴、アルコール依存症、ノロウイルス感染
いろいろありすぎて、、、。
また、病名別に説明記載があっても、だから、超具体的にどうしたらいいの？はないんですよね。
小さいころ、アレルギー鼻炎を患っていたので、アレルギー鼻炎になる確率が高い傾向というのは、当たっているし、一度、胃がんではひっかかっているので、この結果をみると、どうも胃が脆弱なのかなと感じています。父親は膵臓がんで亡くなったので、自分としては、やはり当面がんを気にしてみたいかなと思っています。
